Redmi K20とK20 Proのスペックのまとめ。発売日は6月6日。ハイコスパではあるけれど、できればもう一声…

スマートフォン

5月28日に開催されたRedmiの新作発表会にて、Redmi K20とK20 Proの全貌が明らかになりました。

真フラッグシップキラーを名乗るRedmi K20シリーズ。

そんな肩書に恥じない、これまでのRedmiとは一線を画す機種に仕上がっています。

今回は公式に発表された情報を、K20とK20Proの違いをメインにまとめていきたいと思います。

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Redmi K20とK20Proのスペックシート

Redmi K20 Redmi K20Pro
発売日 2019年6月 2019年6月
SoC Snapdragon730 Snapgragon855
RAM 6GB/8GB 6GB/8GB
LPDDR4X
ストレージ 64GB/128GB/256GB 64GB/128GB/256GB
ディスプレイ AMOLED
6.39インチ
2340×1080(px)
403PPI
全面ディスプレイ
AMOLED
6.39インチ
2340×1080(px)
403PPI
全面ディスプレイ
バッテリー 4000mAh
18W高速充電
4000mAh
27W高速充電
メインカメラ 1.広角1600万画素
IMX5862.望遠800万画素3.超広角1300万画素
1.広角1600万画素
IMX5862.望遠800万画素
OV88563.超広角1300万画素
S5K3L6
フロントカメラ ポップアップ式
2000万画素
ポップアップ式
2000万画素
サイズ

156.7×74.3×8.8mm

156.7×74.3×8.8mm
重量 191g 191g
SIMスロット デュアルSIM デュアルSIM
認証方式 ディスプレイ内指紋認証
フェイスアンロック
ディスプレイ内指紋認証
フェイスアンロック
イヤフォンジャック あり あり
スピーカー モノラル モノラル
対応バンド LTE FDD:B1/B3/B5/B7/B8
LTE TDD:B34/B38/B39/B40/B41
注:LTE B41(2535 – 2655 120MHz)
WCDMA:B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA:B34/B39
CDMA EVDO:BC0
GSM:B2/B3/B5/B8
CDMA 1X:BC0
LTE FDD:B1/B3/B5/B7/B8
LTE TDD:B34/B38/B39/B40/B41
注:LTE B41(2535 – 2655 120MHz)
WCDMA:B1/B2/B5/B8
TD-SCDMA:B34/B39
CDMA EVDO:BC0
GSM:B2/B3/B5/B8
CDMA 1X:BC0
Wifi MU-MIMO WiFi 2×2 MIMO
GPS L1+L5デュアルGPS
価格 6GB+64GB:1999元
6GB+128GB:2099元
8GB+256GB:2599元
6GB+64GB:2499元
6GB+128GB:2599元
8GB+128GB:2799元
8GB+256GB:2999元

K20については詳細が発表されていない部分もあります。

K20シリーズの最大の特徴は全面ディスプレイ

K20シリーズは2モデル共にポップアップ式のフロントカメラを搭載することで、Mi MIXシリーズと同じように全面ディスプレイデザインとなっています。

K20はノッチ、K20Proは全面ディスプレイといったような差別化はせずに「わざわざ製造ラインを増やし、コストを上げてまでする差別化に何の意味があるのか。」という意思が見て取れます。

その他、2モデル共本体の大きさや重さ、カラーも全く同じ。

SoC

K20ProはSnapdragon855

上位モデルのRedmi K20Proは、現時点で最上位のSoCであるSnapdragon855を搭載しています。

基本性能においては他に比肩するものがない、文句なしの最高性能のスマートフォンといえるでしょう。

 

K20はSnapdragon730

下位モデルのK20にはSnapdragon730を搭載。

こちらは発売されたばかりの最新ミドルハイエンドSoCで、Antutuスコアは約210,000となっています。

これは2世代前の最上位SoCであるSnapdragon835とほぼ同じスコア。

用途を選ばずに使え、場合によってはオーバースペックの十二分に実用的な性能。

カメラ

カメラはK20、K20Pro双方トリプルカメラとなっています。

メインカメラはSonyの最新センサーのIMX586を搭載しており、48MP撮影に対応した超高性能カメラとなっています。

サブに2倍の望遠カメラと超広角カメラという構成は両モデルとも共通となっています。

ただし、光学手ブレ補正は搭載されていないようなので、暗所での撮影性能には不安が残ります。

バッテリー

K20、K20Pro共に4000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

充電規格で差別化がされており、K20は18Wまでの充電に対応。

K20Proは27Wという超高速充電に対応しています。

あくまで対応しているだけで、付属の充電器は18Wのものとなり、27W充電器は別売りになります。

第7代ディスプレイ内指紋認証

Redmi K20シリーズにも勿論ディスプレイ内指紋認証に対応しています。

ディスプレイ内にレンズの付いた第7代指紋認証ユニットが搭載されており、感光面積が100%向上しているとのことです。

ちなみにMi9は第5代ディスプレイ内指紋認証となっているので、Mi9より認証速度や精度が上がっているのは間違いないでしょう。

Redmi K20とK20Proの違い

現在公式に明らかになっている情報では、この2モデルの違いは

SoC、バッテリーの充電規格、GPS規格、Wifi規格、(カメラ?)のみとなっており、その他のデザインは全く同じになっています。

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Redmi K20とK20Proの価格

Redmi K20

モデル 人民元 日本円換算
6GB+64GB 1999元 32,000円
6GB+128GB 2099元 33,000円
8GB+256GB 2599元 41,000円

8GB+256GBモデルはK20Proの価格帯に入ってしまい、やや割高な印象になってしまうので、買うのであれば6GB+128GBモデルでしょうか。

Redmi K20Pro

モデル 人民元 日本円換算
6GB+64GB 2499元 40,000円
6GB+128GB 2599元 41,000円
8GB+128GB 2799元 44,000円
8GB+256GB 2999元 47,000円

K20Proは6GB+128GBモデルか、8GB+128GBモデルが狙い目でしょうか。

8GB+256GBになると3000元と、他社のハイエンドモデルも視野に入る価格になりますが、この価格帯のものはノッチデザインになっている場合が多いので、全面ディスプレイに重きを置くのであれば、8GB+256GBも十分候補に入ってくると思います。

フラッグシップキラーOnePlus7との比較

フラッグシップキラーOnePlus、それに対抗し真フラッグシップキラーを名乗るK20Pro。

Snapdragon855を搭載したOnePlus7は8GB+256GBモデルが2999元(約47,000円)なので、完全に同価格となります。

対応バンドの広さやUFS3.0ストレージ、光学手ブレ補正機能が付いたカメラを備えたOnePlus7と、超広角カメラとポップアップフロントカメラによって全面ディスプレイを実現したRedmi K20Pro。

どちらも甲乙付け難いのですが、同世代であれば常にOnePlusよりやや安めの価格設定となっていたXiaomiのスマートフォン、真フラッグシップキラーを名乗るのであればもう一声、できれば今より更に200元程度安く発表されていればと少し残念に思います。

発売日

現在前金100元(約1,600円)を支払う形での予約が始まっており、予約者から順に6月6日から発送になるとのことです。

Redmiとして、これまでになかったコンセプトの機種

今年の頭からXiaomiから分化し、独自ブランドとなったRedmi。

Redmiとして分化後、新Redmiとして既に数機種が発売されていますが、今までのRedmiと何ら変わらないコンセプトの機種ばかりでした。

それらと違って今回のRedmi K20とK20Proは、Xiaomiの看板であるMiシリーズやMi MIXシリーズと同じ領域に存在し、これまでのRedmiとしてはありえないデザインと価格設定になっているので、独自ブランド化した本当の理由がここに込められているような気がします。

それについてはこの記事の趣旨とは掛け離れてしまうので、追ってそのあたりを掘り下げた記事を書いていこうと思います。

(5/30追記)書きました↓

Xiaomiがついに失敗を認めたか。Redmi K20シリーズから見えてくるブランド分化の理由についての考察
RedmiがXiaomiから分化したというニュースは中華ガジェット好きな方は既に聞き及んでいると思います。 分化の発表当時、私は「いつものXiaomiの気まぐれか」と思い大して気に留めてもいなかったのですが、今回RedmiからK20と...

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コメント

  1. てけてけ より:

    フラッグシップキラーを名乗っていたOneplusがフラッグシップになってしまった今(ミイラ取りがミイラになった)、Xiaomiの凄さが改めて実感できる気がします。

    3.5mm付いてるの本当にありがたい…

    • ゆるちな より:

      ご返信遅れ申し訳ございません。
      イヤフォンジャックが付いているのは本当に嬉しいですね!
      最近ではイヤフォンジャック端子は省かれる傾向にありますが、廃止するのであれば遅延のないBluetoothイヤフォンをバンドルしてからにしろ!とよく思います。