XiaomiのRedmi7(紅米7)は3月22日発売。Snapdragon632搭載も、やや中途半端か

スマートフォン

先日開催されたXiaomiの新作発表会。

目玉となったのは世界中で人気の高いRedmi Noteシリーズの最新作Redmi Note7Proですが、同時にRedmiシリーズの最新作 Redmi7も発表されました。

Redmiシリーズは、ミドルローエンドでスマートフォンをハードに使い倒す人にとってはやや性能不足ですが、メッセージアプリや簡単なウェブブラウジング程度なら普通に動作するので必要最低限の機能さえあれば十分という人に向けたモデルです。

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スペック

比較用に前作Redmi6のスペックも併記しています。

Redmi7 Redmi6
SoC Snapdragon626 MediaTek
Helio P22
ディスプレイ 1520x720px
6.26インチ
水滴型ノッチ
1440x720px
5.45インチ
メモリ 2GB/3GB/4GB 3GB/4GB
ストレージ 16GB/32GB/64GB 32GB/64GB
メインカメラ メイン:1200万画素
サブ:200万画素
1200万画素
500万画素
フロントカメラ 1300万画素 500万画素
バッテリー 4000mAh 3000mAh
サイズ 158.73×75.58×8.47mm 147.5×71.5×8.3mm
重量 180g 146g
対応バンド GSM:B2/3/5/8
CDMA 1X/EVDO:BC0
WCDMA:B1/2/5/8
TD-SCDMA:B34/39
TDD-LTE:B34/38/39/40/41
FDD-LTE:B1/3/5/7/8
GSM:2/3/5/8
CDMA: 1X/EVDO:BC0
WCDMA:1/2/5/8
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:34/38/39/40/41
FDD-LTE:1/3/5/7/8
その他 デュアルSIM
SDカード対応
ゴリラガラス5
デュアルSIM
SDカード対応
価格 2GB+16GB:699元
3GB+32GB:799元
4GB+64GB:999元
3GB+32GB:999元
4GB+64GB:1199元
6GB+64GB:1399元
発売日 2019年3月 2018年6月

SoC

MediatekのHelio P22からQualcommのSnapdragon626に変更されています。

Snapdragon626のAntutuスコアは約100,000ということで、Helio P22の約70,000から大幅に性能が上がっています。

ディスプレイ

ディスプレイは流行の水滴型ノッチ、解像度は1520x720pxとあまり高くありませんが値段を考えると仕方ないでしょう。

6.26インチの大型ディスプレイにこの解像度なので、269PPIとなっています。現在のミドルエンド以上のスマートフォンは軒並み400PPIの高密度ディスプレイになっているので、比較するまでもなく明らかに違いが見て取れると思います。

ディスプレイのガラスにはゴリラガラス5が採用されています。傷付きにくさ、割れにくさには定評があるので、価格も相まり裸運用をしてくれと言わんばかりです。

カラー

 

現時点で夢幻青、亮黒色、魅夜赤の3カラーがラインナップされています。

メモリとストレージ

2GB+16GB、3GB+32GB、4GB+64GBという3モデル。

カラーとの組み合わせは以下の通りです。

カラー モデル
2GB+16GB
3GB+32GB
4GB+64GB
2GB+16GB
3GB+32GB
4GB+64GB
3GB+32GB
4GB+64GB

魅夜赤は3GB+32GB以上のモデルのみのラインナップとなっています。

バッテリー

バッテリー容量は4000mAhという大容量。Snapdragon626の省電力性能との組み合わせでバッテリー持ちは必要十二分であるのは間違いありません。

ちなみに公称でも2日に1回充電すれば十分と謳っています。

カメラ

メインカメラは1200万画素のデュアル構成。ですがコストダウンを図る意味でも、他のモデルとの差別化のためにも意図的に性能は抑えられているものと思われます。

ただし、Xiaomiの画像処理エンジンはかなり高性能となっているので、低解像度での撮影であれば下手なスマートフォンのカメラよりも綺麗に魅せる写真を撮れるでしょう。

本体デザイン

Redmi Note7はガラスの少し角ばったデザインになっていましたが、Redmi7は曲面デザインになっています。

SIMスロット

中華スマホなのでもちろんデュアルSIMスロット対応となっています。

また、通常XiaomiのデュアルSIMスロットはSIMカードとSDカードから使いたいものを2枚選択してセットするものになっていますが、Redmi6ではデュアルSIM+SDカードという3枚挿しが可能になっています。

物足りないストレージ容量を考えるとSDカードを挿した運用が必須になりそうなので、これはかなり嬉しい心遣いです。

価格

モデル 人民元価格 日本円換算
2GB+16GB 699元 約12,000円
3GB+32GB 799元 約13,000円
4GB+64GB 999元 約17,000円

どのモデルが狙い目かというのは後述します。

まとめ ~どのモデルが狙い目か~

4GB+64GBモデル以外はやや物足りないスペックになっていますが、999元(約17,000円)とやや高めの価格設定になっています。上位機種のRedmi Note7の3GB+32GBモデル、999元と同価格。

しかし2GB+16GBは今の時代では普段使いにおいてもスペックが足りないと言わざるを得ません。

実質Redmi7を買うなら3GB+32GB以外の選択肢はないように思えます。

これで性能が足りないのであれば数千円足してRedmi Note7、それでも足りなければさらに予算を追加してRedmi Note7Proを買うのが正解でしょう。

価格面でもそこまでお得感がなく、スペックもややもの足りなさを覚える機種となっているので、少しでも安くあげたいという人向きの機種でしょうか。

Redmi7の発売日

中国での発売日は2019年3月22日となっています。

 

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