HUAWEIのP30Liteが発表。Nova4eのリネームバージョンか

スマートフォン

去年P20Proを発売し、その完成度の高さに日本のスマートフォン界隈の話題を掻っ攫っていったHUAWEI。

そんなHUAWEIの躍進の起爆剤となったのがP20Liteに代表される廉価モデルです。

昨日、その後継機となるP30Liteの発売が発表されました。

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P30liteはNova4eのリネームモデル

中国では既に発売されているNova4e、P30liteはそのリネームモデルとなります。

P30lite(Nova4e)のスペック

Nova4e
SoC Kirin710
ディスプレイ 6.19インチ
TFT液晶
2312x1080px
415PPI
メモリ 4GB/6GB
ストレージ 128GB
メインカメラ トリプルレンズ
メインレンズ:2400万画素 f/1.8
超広角レンズ800万画素
ポートレートレンズ200万画素
フロントカメラ 3200万画素
バッテリー 3340mAh
サイズ 152.9 x 72.7 x 7.4(mm)
重量 159g
その他 SDカードスロット(512GBまで)
イヤフォンジャック端子
価格 4GB+128GB:1999元
6GB+128GB:2199元
発売日 2019年3月

SoC

HUAWEI独自のKirin710を搭載。

Kirin710のAntutuスコアは約140,000といったところで、同じ710を冠すSnapdragon710の170,000というスコアからは大きく水をあけられています。

スコアでいうとSnapdragon660と近い性能と言えるので、最新のハイエンド機種と比べるとややもっさり気味になるのではないかと思います。

RAMとストレージ

RAMは4GBと6GBのラインナップ、ストレージは128GBのみとなっています。

日本独自のモデルが登場することも考えられますが、4GB+128GB、6GB+128GBでミドルエンド機としてはほぼ全てのニーズを満たしているであろうことから日本でも4GB+128GB、6GB+128GBの2モデルで展開されるのではないかと予想しています。

本体デザイン

もはやHUAWEIの機種ではお馴染みとなったLEICAロゴ。P30Lite(Nova4e)でもそのデザインは踏襲されています。

シンプルと無骨とスタイリッシュの狭間とも言える、これと言った特徴がないのにも関わらず何故か芸術的に見えるHUAWEIの本体デザインは本当に不思議です。他社に模倣されるのもわかる気がします。

カラー

 

カラーはブラック、ブルー、ホワイトの3ラインナップ。

サイズとディスプレイ

ディスプレイサイズが6.19インチのため、本体は152.9 x 72.7 x 7.4(mm)と、昨今の6インチディスプレイの機種と比べるとやや小さめとなっています。

解像度はしっかりとフルHD+となる2312x1080pxに仕上げられています。

残念ながら有機LEDディスプレイではなくTF液晶ディスプレイパネルになっていますが、価格を考えると仕方ありません。

ディスプレイデザインは2018年後半から流行している水滴型ノッチ。
丸くかわいらしい水滴デザインです。

カメラ

もはやカメラのHUAWEIと呼ばれるほど定評のあるHUAWEIのカメラ。

P30ProやP30に比べると意図的に性能が落とされているのは間違いないと思いますが、それでも他社のローエンド機種とは比べ物にならないクオリティの写真が撮れるのは間違いないでしょう。

P30Liteではメインレンズ、超広角レンズ、ポートレートレンズのトリプルレンズとなっています。

 

下の写真はHUAWEI公式サイトより、Nova4eの通常撮影画角と超広角撮影の画角のサンプル

また、フロントカメラも他社ではあまり例を見ない3200万画素のものを搭載しています。

バッテリー

3340mAhの大容量バッテリーを搭載。

とはいえ、もはや3000mAhが最低限のラインで、4000mAhになって初めて大容量と名乗れるくらいに昨今のバッテリーは大容量化してきている昨今、3340mAhはやや物足りなさも感じますが、バッテリーの容量=本体サイズと呼べるほどバッテリーはスマートフォンの体積の大半を占めるパーツなので、本体サイズからするとかなりの大容量と言えます。

充電規格は9V2Aとやや物足りませんが、満充電までは約105分ということで、十分に高速充電が可能になっています。

その他

128GBのストレージでほぼ事足りると思いますが、512GBまでのSDカードに対応しています。
その他にも3.5mmイヤフォンジャック端子もしっかりと付いています。

「小型化のためにイヤフォンジャック端子をなくしました」と宣う他社に文句を言いたいくらいです。

P30liteの値段はいくらになるのか

日本での実売価格がいくらになるのかは不明ですが、日本でのみ特別高く販売するという戦略はHUAWEIは基本的に取ってきていませんので、恐らく中国での定価とあまり変わらない価格で売り出されるのではないかと思います。

ちなみにこちらは中国のNova4eの価格です。

モデル 中国元価格 日本円換算
4GB+128GB 1999元 約33,000円
6GB+128GB 2199元 約36,000円

P20liteと同じようにかなり抑えられた価格となっています。

ただ、前述したように日本での公式販売価格は2019年3月時点ではまだ発表されていませんので、あくまでに参考までに。

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まとめ

HUAWEIのスマートフォンといえば同程度のスペックの他の中華スマホと比べるとやや割高という印象があります。
今やAppleやSamsungと肩を並べ天下を伺う立場となったHUAWEIだけに、育てたブランドを切り売りして利益として還元していくのは仕方ないのではないでしょうか。3G時代、その安さからHUAWEIの機種を使っていた私からするとちょっと寂しくもありますが。

しかし、本体の小ささやカメラ性能など、他社の同価格帯のスマートフォンにはないような特徴もあるので、日本で公式販売されていないような中華スマホも購入の選択肢に入るような当ブログの読者の方にもP30Liteは十分に購入の選択肢に入るのではないかと思います。

 

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