今月初めに購入したOnePlus9 Pro。
多忙につき簡単に開封の様子を紹介しただけで、その後なかなか記事にできていなかったのですが、月末になりようやく時間が取れたので、詳細レビューという形で詳しく紹介させていただこうと思います。
開封の様子は↓こちらを

メインに使用するスマートフォンとして2020年モデルのOnePlus8 Proから乗り換えた形になりますが、先に述べてしまうとOnePlus8 Proからの進歩はものすごく小さいです。
OnePlus8 Proの時点でこれ以上性能を伸ばすのは難しいだろうということは薄々感じていたので別にがっかりはしていませんが、 去年のOnePlus8 Proでは「別に期待していなかったディスプレイがメチャクチャ美麗だった」サプライズがあったので、今年も何かあったら嬉しいなと思っていたことも事実なので、少し寂しくはあります。
スポンサーリンク
スペック
OnePlus9 Pro | OnePlus8 Pro | |
SoC | Snapdragon888 | SnapDragon865 |
RAM | 8GB/12GB LPDDR5 |
8GB/12GB LPDDR5 |
ストレージ | 256GB UFS 3.1 2-LANE |
128GB/256GB UFS 3.0 2-LANE |
ディスプレイ | 6.7インチ リフレッシュレート120Hz 曲面ディスプレイ |
6.78インチ リフレッシュレート120Hz 曲面ディスプレイ |
解像度 | 3216×1440 | 3168×1440 |
バッテリー | 4500 mAh Warp Charge65W充電 50W無線充電 |
4510mAh Warp Charge 30W充電 30W無線充電 |
リアカメラ |
|
|
フロントカメラ | SONY IMX471 1600万画素 パンチホールカメラ |
SONY IMX471 1600万画素 パンチホールカメラ |
サイズ | 163.2×73.6x 8.7(mm) |
165.3×74.3×8.5(mm) |
重量 | 197g | 199g |
SIMスロット | デュアルNanoSIM | デュアルNanoSIM |
認証方式 | ディスプレイ内指紋認証 フェイスアンロック |
ディスプレイ内指紋認証 フェイスアンロック |
イヤフォンジャック | なし | なし |
対応バンド | LTE-FDD: 1,2,3,4,5,7,8,12,17, 18,19,20,26 LTE-TDD: 34,38,39,40,41MIMO:LTE:B1, 3, 39, 41; NR: N1, 3, 41, 78, 79WCDMA:B1, 2, 4, 5, 8, 9, 195G NSA:N41, 78, 795G SA:N1, 3, 28A, 41, 78, 79CDMA:BC0GSM:B2, 3, 5, 8 |
GSM:GSM850,GSM900,GSM1800,GSM1900 WCDMA:B1,B2,B4,B5,B8,B9,B19 CDMA:BC0 LTE-FDD:B1,2,3,4,5,7,8,12,17,18,19,20,26 LTE-TDD:B34,38,39,40,41 5G:n1,n3,n41,n78,n79 MIMO:LTE:B1,3,41 ;NR:n1,n3,n41,n78,n79 |
カラーバリエーションとモデル
カラーバリエーション
カラーは現時点ではPine Green、Morning Mist、Stella Blackの三種類。
いままでに増して分かりづらいことこの上ない名前ので、当記事ではそれぞれグリーン、シルバー、ブラックと表記します。
RAMとストレージは8GB/12GB+128GB/256GBというハイエンドモデルではおなじみの構成。
私が購入したのはグリーンの12GB+256GBモデルです。
サイズ
サイズは縦163.2mm 幅73.6mm 厚さ8.7mm
サイズ感から来る使用感は6.7インチクラスの大型ディスプレイ機種としては最高レベルです。
というのもOneplusは一貫して横幅の小ささに拘っており、OnePlus9 Proの横幅はなんと73.6mm。
これは他社の6.7インチディスプレイを搭載したハイエンドモデルより2~3mmも小さい数値。
一般平均より手の小さい私でも片手持ちで普通に運用できているOnePlusのサイズ感はまさに快適に一言で、全く無理なく片手持ちでディスプレイの端に指が届きます。
OnePlus8 Proでも十分に快適だったのですが、OnePlus9 Proではそこからまた1mm近く小さくなり、さらに快適になりました。
これにバンカーリングを装着すれば鬼に金棒です。
OS
OSはOnePlus伝統のOxygenOS。
ピュアAndroidOSに若干のカスタマイズを加えたOSとなっており、世界中で高い評価を受けています。
中国版以外のモデルはデフォルトでOxygenOSがインストールされていますが、私が購入した中国版のOnePlus9 ProにデフォルトでインストールされているのはOPPOのColorOSです。
ColorOSからOxygenOSへの入れ替えはローカルアップデートから簡単に行えるので、使いやすいOSを選んで使うのがいいでしょう。
ColorOSの長所は日本のキャリアでもVoLTEが標準で使用可能なこと。
OxygenOSではVoLTEを使用するために少し面倒な手順を踏む必要があります。

当ブログでもVoLTEを使用可能にする手順を簡単に紹介していますが、他にも分かりやすい方法を紹介してくれているサイトが沢山あるので「OnePlus VoLTE」で検索してみて下さい。
ディスプレイ
ディスプレイはリフレッシュレート120HzのAMOLED曲面ディスプレイ。
解像度はQHD+(2K+)となる3216×1440。
リフレッシュレートや解像度が高いだけではなく、発色も他のスマートフォンより綺麗で、同じくディスプレイの綺麗さに定評のあるSamsungのGalaxyシリーズと同レベルです。
昨年OnePlus8 Proのレビューでもそのディスプレイの綺麗さを絶賛しましたが、OnePlus9 Proでもそれは健在です。
超美麗なディスプレイの発色に加えてベゼルが極小なので、スマートフォンではなく画像をそのまま手に持っているような錯覚に陥ります。クソほど綺麗です。
ただし、その綺麗さはディスプレイを正面から見た場合。
OnePlus9 Proのディスプレイは角度を付けて覗いた時の違和感がものすごいです。
視野角によって色味が変わって見えるのは仕方ないのですが、通常のAMOLEDディスプレイによく起きる白⇔黄色ではなく、白⇔赤という変化なのでこれが滅茶苦茶気になります。
ダークモードで使えばあまり気にならなくはなるので、ダークモードでの運用を推奨します。
OnePlus8Tでも起きていたこの問題、OnePlus公式に問い合わせたのですが仕様ということでした。
これさえなければ完璧なディスプレイだったのですが、OnePlus8 Pro以前の機種は白⇔黄色の変化なので、総合的に個人的なディスプレイの評価はOnePlus8 Pro>OnePlus9 Proです。
安心の2年保証
OnePlusはOnePlus9シリーズからこれまでの1年保証ではなく、2年保証が標準で付くようになりました。
OnePlus端末をこれまで長く使ってきたのですが、長期的に使っていても不具合が起きたことは皆無なので、2年保証は無用の長物にも思えますが、精神衛生的には悪くないです。2年も使えば型落ちです。
SoC
Antutuベンチマークの総合スコアは712586。
比較用に2020年モデルのOnePlus8 Proのスコアも。
OnePlus9 Proは全体的にスコアアップしていますが、正直Antutuベンチマークは企業のプロモーションツールに成り果てているので、具体的にどれくらいの違いがあるのかをベンチマーク。
ということで、今回も重量級ゲームの筆頭である原神で動作確認をしていきます。

設定項目の一覧
グラフィックを最高、かつ最高フレームレートを60FPSに設定した状態です。
放置時とキャラクターと視点をぐりぐり動かした時の実際の挙動をベンチマーク。
インスタンス内より遠方を描写するフィールドの方がより負荷がかかるようなので、フィールド上での計測となります。

Snapdragon888のOnePlus9 Proでのベンチマーク
Snapdragon888を搭載したOnePlus9 Proでの計測結果。
60FPSに張り付いている部分が放置時、FPSが若干落ち込んでいる部分が激しく画面を動かした時です。
FPSが落ち込んだ時も55FPS程度で安定しています。

Snapdragon865のOnePlus8 Proでのベンチマーク
Snapdragon865を搭載しているOnePlus8 Proでも同条件で計測。
放置時は60FPSで安定しているのは変わりませんが、意識的に画面をぐりぐりと動かした時に若干の差が見られます。
Snapdragon865のOnePlus8 Proは派手に画面を動かすと50FPS程度に落ち込み、瞬間的な大きな処理落ちの頻度もOnePlus9 Proよりも高くなっています。
…
が、50FPSだろうが55FPSだろうがどちらも快適です。
発熱面も大差ないです。
RAM&ストレージ
RAMはLPDDR5、ストレージはUFS 3.1 2-LANEと、それぞれ現時点で最高規格のものが搭載されています。
Androbenchのベンチマーク結果。2020年のハイエンドモデルよりも数値は向上しています。
アプリケーションの大容量化、カメラ性能の向上によって写真や動画のサイズが増えたことによって、ミッドからローレンジの機種では通常操作ではなく、アプリケーションの起動や写真、動画を再生する時の読み込み時間にストレスを感じますが、OnePlus9 Proではそれらは一瞬で完了します。
スポンサーリンク
バッテリー
バッテリーは4,500mAhの大容量ですが、OnePlus9 Proの特徴である超美麗なディスプレイの性能を発揮するために3216×1440の超高解像度モード、120Hzのリフレッシュレートで運用していると若干バッテリーの持ちが気になります。
デュアルSIMで1日ハードに使用すると持つか持たないかギリギリのライン。
フルHD+の通常解像度と120Hzのリフレッシュレートに設定してやると1日十分に持つレベルです。
OnePlus9 Proは有線65W、無線50Wの超高速充電に対応しており、65Wでの有線充電では実測で約30分で0%から100%まで充電可能でした。
これだけ充電時間が早いとバッテリーがなくなりそうになったタイミングで継ぎ足し充電をしてやるだけで十分に事足りるので、無線充電の必要性は今のところ感じません。
会社に予備の充電ケーブルを置いておくなど、一日のどこかで息継ぎができるサイクルを作れるのであれば、QHD+解像度で運用。できないのであればフルHD+で運用することをおすすめします。
リフレッシュレートを60Hzに落として節電することもできますが、使用感に大きく影響するので、できることなら常時120Hzに設定しておいたほうがいいです。
スピーカー
OnePlus9 Proは本体底面と通話用スピーカーの2つのスピーカーを使ったステレオサウンド出力に対応しています。
開口部こそ小さいものの、驚く程高出力で高音質です。
今でこそミッドレンジ帯のスマートフォンでもステレオスピーカーを搭載した機種が増えていますが、それらとは一線を画す性能で、下手なBluetoothスピーカーを凌駕する音圧と音質で音楽や動画を楽しむことができます。
カメラ
OnePlus9 ProのカメラはHASSELBLADとのコラボレーションカメラ。
- 広角カメラ
- 超広角カメラ
- 望遠カメラ
- モノクロカメラ
というクアッド構成。
メインの広角カメラに搭載されているセンサーはSONYの最新センサーのIMX789。センサーサイズ1/1.43インチとなっており、高感度での撮影が可能な上に光学手ブレ補正にもしっかり対応。
特徴的なのは超広角カメラで、センサーにはミッドレンジモデルのメインカメラに採用されることが多いSONYのIMX766が搭載されており、こちらも1/1.56インチという大型のセンサーとなっています。
望遠カメラは光学3.3倍ズームの光学手ブレ補正を搭載しています。
カメラUI
OnePlusカメラはシンプルかつ使いやすいUIが特徴。
カメラ倍率変更は仮想ジョグダイヤルを回して調整します。
こちらは3.3倍で、望遠カメラに切り替わったところ。
中間の倍率の部分はデジタルズームで補完され、ジョグダイヤルを回すことでシームレスに使用するカメラが切り替わります。
こちらは0.6倍の超広角モード。
被写体に近づくと自動的にスーパーマクロモードに切り替わるので、3.3倍~0.6倍、さらにはマクロモード全てシームレスで切り替わってくれます。
撮影例
散歩コースで手頃な被写体を簡単に撮ってみました。

マクロモードでの撮影
OnePlus9 Proは超広角カメラを使用してマクロ撮影を行いますが、超広角カメラの性能が高いためか、別途マクロ用のカメラを搭載している機種よりも高画質かつ手ブレも殆ど気にせず撮ることができます。
超広角カメラの特性上角度が付くとこんな感じで歪みやすいので、気になる人は気になるかもしれません。
シャッタースピードやISO感度、焦点距離やホワイトバランス等をフリーで決められるプロモードも勿論健在。
カメラの総評は「色味は全体的に寒色寄り、コントラストやや低め」
絶対に好みが分かれ、皆さん経験した事があると思う「適当に撮った一枚がものすごくいい写真だった。」というケースは間違いなく減ります。
その分本当に無難な味付けなので失敗写真は狙って撮るのも難しく、先述した倍率変更の簡単さや失敗のない画作りから、ユーザーに親切なカメラに仕上がっていると言えるでしょう。
OnePlusはOSアップデートの度にカメラアプリの性能が大きく変化していくのも特徴なので、今後のアップデートにも期待したいところです。
カメラベンチマーク
スマートフォンのカメラはベンチマークという形で叩かない限り明確な差は出ないところまで来ています。
ということでなるべく過酷な環境でベンチマーク。
深夜2時に夜景モードを使って撮影してきました。
SoCと同じようにOnePlus8 Proとの比較です。
全てオートモードで、縮小のみをかけています。
広角カメラ
街灯の近くで花を撮影。
f/1.8 露光時間1/7 ISO-25000
f/1.7 露光時間1/4 ISO-10000
さらに暗い場所で撮影。
肉眼だとこれくらいの明るさです。
f/1.8 露光時間1/4 ISO-25000
f/1.7 露光時間1/4 ISO-6400
流石の大型センサーの高感度!と言いたいところですが…
全体的にOnePlus9 ProはOnePlus8 Proに比べ、ISO高め、シャッタースピードが短く撮影される傾向がありますが、それによる写真の見栄えを抜きにしてもハードウェア性能は同等クラスで、殆ど性能の向上はありません。
特に限界まで暗い状況においては同一の露光時間でOnePlus8 Proの方が低感度で撮影できているので、逆に性能は低下しているようにも思えます。
超広角カメラ
では今回センサー性能のカタログスペックが大幅に向上した超広角カメラはどうかというと…
超広角カメラの高感度性能はOnePlus8 Proから飛躍的に向上しています。
日中の撮影においても性能差は顕著で、OnePlus8 Proでは白飛びしていたり輪郭がぼやけていた部分もしっかりと写し出されています。
これまでスマートフォンでの超広角撮影は、一枚の写真の中に極力多くの情報を詰め込むための記録用の画像を撮る機能としての側面が強かったのですが、OnePlus9 Proの超広角カメラでは単なる画像ではなく、しっかりとした絵が撮れるようになりました。
望遠カメラ
OnePlus9 Proの望遠カメラは光学3.3倍ズームと倍率については少し物足りなさもありますが、しっかり光学手ブレ補正がついており、かなり高性能。
流石に夜間は使い物にならないので、昼間に撮影した写真を。
上は3.3倍の望遠カメラで撮影した写真、下は同じ場所で広角カメラで撮影した写真を同じ構図でトリミングしたものです。
同じ場所にピントを合わせていますが、望遠カメラで撮影した写真の方が細部までくっきりカリっと撮れています。
これだけ性能が高いと十分に望遠用途として使えそうです。
ビデオ撮影モード
ビデオ撮影モード。
光学手ブレ補正とデジタル手ブレ補正が強力に効くので、ジンバル等を使わずとも下手なカメラよりも綺麗な動画が撮れます。
撮影モードは通常の1080p60FPSに加えて、最高で4K120FPS、8K30FPSでの撮影が可能です。
ただし、4K120FPS、8K30FPSでの撮影では15秒のショートムービーであっても300MBくらいのファイルサイズになってしまうので、なるべく高画質でビデオを残したい場合でも4K60FPS程度で留めておくのがよさそうです。
ビデオの高解像度高フレームレート化を進めるのであれば次モデルではSDカードを入れられるようにするのは難しいのでしょうか。
OnePlus9 Proの価格
OnePlus9 Proは世界各国で販売されており、主要販売国での定価は以下の通り。
アメリカモデル
RAM&ストレージ容量 | 現地通貨価格 | 日本円換算 |
12GB+256GB | 1069ドル | 約115,000円 |
EUモデル
RAM&ストレージ容量 | 現地通貨価格 | 日本円換算 |
8GB+128GB | 919ユーロ | 約120,000円 |
12GB+256GB | 999ユーロ | 約130,000円 |
中国モデル
RAM&ストレージ容量 | 現地通貨価格 | 日本円換算 |
8GB+128GB | 4999元 | 約83,000円 |
8GB+256GB | 5499元 | 約91,000円 |
12GB+256GB | 5999元 | 約100,000円 |
インドモデル
RAM&ストレージ容量 | 現地通貨価格 | 日本円換算 |
8GB+128GB | 64999ルピー | 約94,000円 |
12GB+256GB | 69999ルピー | 約101,000円 |
中国モデルが定価だけでなく送料も安いので、中国モデルを購入するのをおすすめ。
OnePlus9 ProとOnePlus8 Proの比較
まず最大の特徴であるディスプレイ性能はOnePlus8 Proから殆ど変化なし。
視野角による色味の変化の違和感が大きいので、私の場合は逆にOnePlus8 Proのディスプレイの方が好み。
処理速度面ではOnePlus8 ProのSnapdragon865、LPDDR5のRAM、UFS 3.0 LANE-2という構成で必要十分で、普段使いにおいては3168×1440の解像度、リフレッシュレート120Hzで運用したとしても絶対にカクつかない安心感がありました。
SoC、ストレージ速度でOnePlus8 Proから若干の高速化がなされていますが、ブラインドテストをしたところで違いはわからないでしょう。
となると残るはゲーム性能になりますが、それについてもSoCの項で示したとおり、最重量級のゲームの原神でも大きな違いはありません。
カメラ性能について、用途が限られる超広角カメラでこそ大きな性能差がありますが、使用頻度が最も高いであろう広角カメラではOnePlus8 ProとOnePlus9 Proでは性能に差はありませんでした。
バッテリー性能は充電規格が30Wから65W充電になりましたが、単純に充電速度が2倍になるわけでもなく1.5倍がいいところなので、劇的に早くなった印象はありません。
総じて10万払って買い換える必要はなかったかなという印象です。
ということで、OnePlus9 Proの購入を考えているのであれば、値段もこなれているOnePlus8 Proを買うのも十分に選択肢に入ると思います。
まとめ
残念ですが、2020年水準のハイエンドモデルであるOnePlus8 Proでスマートフォンとしては既に完成されており、これ以上の分かりやすいスペック向上としては何らかのブレイクスルーが必要なのではないでしょうか。
CPU、GPU性能、ディスプレイ性能、カメラ性能、バッテリー性能といったスマートフォンに必要な性能面においては昨年度の2020年ハイエンドモデルで既に完成されており、2021年度はどのメーカーも自社の過去モデルとの差別化に苦心しているように見受けられます。
そんなこんなの誰得カメラコラボ(笑)そのうちプラズマクラスター化しないか心配です。
価格面に転嫁してくれるのが一番嬉しいのですが、それは大人の事情で難しいのでしょう。
OnePlus9Rは廉価モデルながらかなり頑張っているというか、今季はこれが本命っぽいので買って試してみたいと思います。
まだまだ忙しいのでいつになることやらですが…
コメントへの返事遅くなってすみません。TwitterでDM送っていただけるとレスポンス割と早いです。すみません。
スポンサーリンク
コメント