少し高級路線の紙巻きタバコとして日本でもお馴染みのパーラメント。実はアイコスのヒートスティックとしても販売されているのですが、残念ながら日本では販売されていません。
先日、運よく手に入れることができたので吸い比べをしてみました。
現在、パーラメントのヒートスティックはスタンダードタイプのBLUEとメンソール味のFRESH、この2種類が製造されており、今回はパーラメントBLUE味編です。
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パーラメントBLUE味ヒートスティック
パーラメントらしい白を基調とした高級感のあるデザインのパッケージ。ちなみにロシア版です。
Google翻訳にかけてみると「あなたの健康のために危険なタバコ消費量」とのこと。言いたいことはわかる。Google先生スゴイ。
裏側もシンプル。
内側の紙にはPARLIAMENTの文字が凸字で印刷されています。
匂いを嗅いでみるとメンソールのような爽やかな香りがしますが、メンソール味ではありません。
吸い口はパーラメントお馴染みの中心に空洞のあるデザイン。この空洞には吸う際に煙を冷まして味をマイルドにする効果があるらしいです。
指でつまんでみるとぶよぶよした感触。タバコの葉はマルボロよりも緩めに詰まっています。
ブレードに抵抗なく差し込めるので、マルボロのように力を入れて差し込まなくていいのは心臓に優しい。
装着。ということでいただきます!
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パーラメントBLUEの評価は
吸った感はマルボロのレギュラーに近く、点火前に匂いを嗅いだ時に感じたさわやかな香りのおかげか芋臭さはマルボロより優しいように感じますが、私にはマルボロレギュラーと味的にはそこまで大きな違いはないように思いました。
ヒートスティックを差し込む時に力がいらないのは心臓に優しい。何しろなかなか奥まで入らない時はブレードが折れるんじゃないかとヒヤヒヤしますから。
緩めに葉が詰められているので、ヒートスティックを抜く時に葉の繊維が数本一緒に抜けてきました。もしかすると本体の汚れと葉が詰まる原因になるかもしれません。
わざわざパーラメントを買うくらいならマルボロでいいかなー。くらいの評価でした。
FRESH味編に続く

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