前回は開封の様子をお届けしました。

今回は電源を入れ、OnePlus5の機能を見ていきたいと思います。
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プリインストールされているのは中国版のH2OS
このOnePlus5は中国で買ったものなので、OSは勿論中国版であるH2OSがインストールされています。
中国語と英語しか使用できません。
中国を含めた全世界でOSを統一するという発表をどこかで見た気がしたので少し期待していたのですが、案の定日本語は入っていませんでした。
システム情報はこんな感じ。
ホーム画面。
全てのアプリを表示するボタンはなく、アプリをインストールすると直接ホーム画面に配置されるiOS形式です。
アンインストールもホーム画面から行なうことになります。
右にスワイプすると二枚目のホーム画面。
プリインストールアプリは特別多いわけでもなく、ビューワーやカメラ、最低限のシステムアプリ以外はアンインストールできるようになっています。
システムアプリも素のAndroidに搭載されているものと殆ど同じものになっています。
左にスワイプするとOnePlusお馴染みの便利画面。
好みに合わせてカスタマイズができます。
メモ帳とスケジュール帳に簡単にアクセスできるので、OnePlus3でもお世話になりました。
GooglePlayStoreは入っていません
PlayStoreはインストールされておらず、アプリの導入は専らOnePlusの「商店」アプリから行うことになります。
ダメ元でPlayStoreアプリをインストールしてみたところ…
あっさりと起動。中国のスマートフォンには珍しくフレームワークがインストールされているようです。
目玉機能?読書モードについて
彩度を0にした完全な白黒画面に変化します。
確かに目には優しそうで面白そうな機能なので、寝る前にスマホをいじる時に試してみようと思います。
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OnePlus5のOxygenOSへの焼き直しについて
OnePlus3の時は発売の翌日に国際版であるOxygenOSのファームウェアが公開されたのですが、今回のOnePlus5は発売から2日経ってもまだ来ていません。
正直Morelocale2でロケールさえ日本語に変更してしまえば全く不自由なく使えそうな感触ですが、設定を済ませてしまったあとでOSの焼き直しをするのは二度手間になるので、普段使いはまだお預けになりそうです。
ケースなどのアクセサリ業者にも、公式発表まで本体の形状は知らされていなかったようで、ケースと保護フィルムの発送が遅れています。それらが届く頃にはOxygenOSのファームウェアが公開されればいいなーくらいの気持ちで気長に待つことにします。
公開されました。

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