MiとRedMi、xiaomiのスマートフォン全シリーズのまとめ

毎年意欲的な新作スマートフォンを何機種もリリースし続けるxiaomi。あらゆるニーズに対応しようとする姿勢はいいのですが、シリーズ化されるものが次々に現れては消え、また同一シリーズ内でもハイエンドからミドルエンドへ変化するものまで現れています。

正直結構な頻度でxiaomiのニュースをチェックしている私でも追いきれないレベルでシリーズが複雑化してきているので、記憶の整理がてら現在続いているシリーズを記事にまとめてみました。

※単発でシリーズ化されなかったもの、公式に販売中止が宣言されたシリーズ、また長期間新作発表がないシリーズは掲載しておりません。

※発売当時の定価を掲載しています。

スポンサーリンク

xiaomiのスマートフォンモデル名の読み方

シリーズ紹介の前にxiaomiスマートフォンのモデル名について。

xiaomiのスマートフォンは大きく2つのグレードに分かれており、それぞれスペックを重視した無印Mi(小米)と、コストパフォーマンスを重視したRed Mi(紅米)と名付けられています。

まず頭にグレードがあり、その下にシリーズ名、さらにその下にナンバリングが続きます。

例えばMi MIX2であれば

Miでスペック重視のグレードであること、その下のMIXでフルスクリーンが特徴的なMIXモデルであること、2は2代目であることを表しています。

また、名前の最後にAが付くものは廉価版モデルであることを表しています。

1.無印Mi(小米)シリーズの紹介

まずはハイグレードの無印Miシリーズから。頭にRedが付かないものがこちらにあたります。

1-1.Mi○/Mi○Sシリーズ

ハイエンドモデル。

CPU、メモリー、ストレージ、カメラなど最高峰のパーツで構成されており、流行に合わせたデザインを採用するフラッグシップモデルでリリース周期は約1年となっていますが、マイナーチェンジモデルであるMi○Sが発売される場合があります。

取りあえず迷ったらこれを買っておけば間違いないという安心感のあるシリーズ。

最新モデルは2018年5月に発売されたMi8

Antutuスコア300,000超えや、カメラ性能のベンチマークサイトDxOmark上にてiPhoneXやPixel2を上回るスコアを叩き出し話題となりました。

スペック

Mi8 Mi6
SoC Snapdragon845 Snapdragon835
ディスプレイ 2248x1080px
Samsung
6.21インチAMOLED
1920x1080px
5.15インチ
メモリ 6GB/8GB 6GB
ストレージ 64GB/128GB/256GB 6GB/128GB
メインカメラ 1200万画素 f/1.8
1200万画素 f/2.4
4軸光学手ブレ補正
1200万画素 f/1.8
1200万画素 f/2.6
4軸光学手ブレ補正
フロントカメラ 2000万画素 800万画素
バッテリー 3400mAh
QuickCharge4.0対応
3350mAh
サイズ 154.9×74.8×7.6mm 145.2×70.5×7.5mm
重量 175g 168g
対応バンド GSM:2/3/5/8
CDMA 1X/EVDO:BC0
WCDMA:1/2/4/5/8
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:
34/38/39/40/41(120MHz)
FDD-LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/17/20
GSM:2/3/5/8
CDMA 1X/EVDO:BC0
WCDMA:1/2/5/8
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:
38/39/40/41(120MHz)
FDD-LTE:
1/3/5/7/8
その他
価格 6GB/64GB:2699元
6GB/128GB:2999元
6GB/256GB:3299元
6GB/64GB:2499元
6GB/128GB:2899元
発売日 2018年5月 2017年4月

フラッグシップモデルなだけあり1,2世代前のモデルでも必要十二分な性能があるので、新モデルの発売後に値下がりした旧モデルを狙うのもありだと思います。

1-2.Mi MIX○/Mi MIX○Sシリーズ

こちらもMi○と同じようにハイエンドモデルですが、Mi○シリーズより上位の位置付けになっています。

その特徴は前面がほぼディスプレイで占められている点でしょう。

最新モデルはMi MIX2S

2016年に発売された初代Mi MIXは6.4インチのディスプレイを搭載し、158.8×81.9×7.9mmという大きさに209gという重さ、4400mAhの大容量バッテリーというモンスタースマホでしたが、流石に大きすぎたのかMi MIX2からは全面ディスプレイという大きな特徴は踏襲しつつもサイズダウンが図られました。

Mi MIXが小型化されたこと、またフラッグシップ機であるMi8がノッチデザインになりディスプレイ占有率が上がったことで、両モデルの差別化が難しくなっているように思えます。

スペック

Mi MIX2S Mi MIX2
SoC Snapdragon845 Snapdragon835
ディスプレイ 2160x1080px
5.99インチ
2160x1080px
5.99インチ
メモリ 6GB/8GB 6GB/8GB
ストレージ 128GB/256GB 6GB/128GB
メインカメラ 1200万画素 f/1.8
1200万画素 f/2.4
光学手ブレ補正
1200万画素 f/2.0
1200万画素
光学手ブレ補正
フロントカメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 3400mAh 3400mAh
サイズ 150.9×74.9×8.1mm 151.8×75.5×7.7mm
重量 189g 185g
対応バンド GSM:2/3/5/8
CDMA 1X/EVDO:
BC0/1/6/10

WCDMA:1/2/3/4/5/6/8/9/19
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:
34/38/39/40/41
FDD-LTE:
1/2/3/4/5/7/8/
12/13/17/18/19
/20/25/26/27
/28/29/30
※赤文字はプレミアムモデルのみ
CDMA:BC0/1/6/10
GSM :2/3/5/8
CDMA:BC0/1/6/10
WCDMA:
1/2/3/4/5/6/8/9/19

TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:34/38/39/40/41
FDD-LTE :
1/2/3/4/5/7/8/12/13/
17/18/19
/20/25/
26/27/28/29/30
その他 無線充電規格Qi対応
価格 6GB+64GB:2899元
6GB+128GB:3199元
6GB+256GBプレミアム:3999元
6GB+64GB:3299元
6GB+128GB:3599元
6GB+256GB:3999元
8GB+128GBプレミアム:4699元
発売日 2018年3月 2017年9月

1-3.Mi MAXシリーズ

xiaomiのミドルエンドファブレットシリーズ。

そのサイズや価格から、ニーズの端っこの方を追い詰めていたらこうなってました感がありますが、決してイロモノというわけではなく実用性も兼ね備えています。

最新モデルはMi MAX3

Xiaomi Mi Max3レビューまとめ コスパ最高のファブレット!
コスパに優れたファブレットとして発売前から注目されていたMi Max3。 私は購入を見送ったのですが、中国での売れ行きはなかな...

スペック

Mi MAX3 Mi MAX2
SoC Snapdragon636 Snapdragon625
ディスプレイ 2160x1080px
6.9インチ
1920x1080px
6.44インチ
メモリ 4GB/6GB 4GB
ストレージ 64GB/128GB 32/64/128GB
メインカメラ 1200万画素
500万画素
1200万画素IMX386
f/2.2
フロントカメラ 800万画素 500万画素 f/2.0
バッテリー 5500mAh 5300mAh
サイズ 176.2×87.4×8.0mm 174.1×88.7×7.6mm
重量 221g 211g
対応バンド 2G:GSM 2/3/5/8
3G:CDMA 1X/EVDO BC0
3G:WCDMA B1/2/5/8
3G:TD-SCDMA B34/39
3G:TDD-LTE B34/38/39/40/41
(120M 2535M-2655M)
3G:FDD-LTE B1/3/4/5/7/8/20
GSM :2/3/5/8
CDMA EVDO : BC0
WCDMA 1/2/5/8
TD-SCDMA 34/39
TDD-LTE 38/39/40/41
FDD-LTE 1/3/5/7/8
その他 SDカード対応 SDカード対応
価格 4GB+64GB:1699元
6GB+128GB:1999元
4GB+32GB:1399元
4GB+64GB:1699元
4GB+128GB:1999元
発売日 2018年7月 2017年5月

1-4.Mi Noteシリーズ

元々最高級モデルという触れ込みで登場したMi noteシリーズでしたが、Mi○シリーズとの差別化が難しくなったのかMi Note3ではsnapdragon660搭載のミドルエンドモデルへと転化させられました。

最新モデルはMi note3

しかし、RedMiにもRedMi noteシリーズがあり、ただただ紛らわしいだけの存在になりつつある悲劇のMi note。4が登場するかどうか危ぶまれています。

スペック

Mi note3 Mi note2
SoC Snapdragon660 Snapdragon821
ディスプレイ 1920x1080px
5.5インチ
2160x1080px
5.7インチ
メモリ 6GB 4GB/6GB
ストレージ 64GB/128GB 128GB
メインカメラ 1200万画素 f/1.8
1200万画素
2256万画素 f/2.0
フロントカメラ 500万画素 800万画素
バッテリー 3500mAh 4070mAh
サイズ 152.6×74.0x7.6mm 156.2×77.3×7.6mm
重量 163g 166g
対応バンド 2G:CDMA BC0
2G:GSM B2/3/5/8
3G:WCDMA B1/2/5/8
3G:TD-SCDMA B34/39
4G:TD-LTE B34/38/39/40/41
4G:FDD-LTE B1/3/5/7/8
2G:CDMA BC0
2G:GSM B2/3/5/8
3G:TD-SCDMA B34/39
3G:WCDMA B1/2/5/8
4G:TD-LTE B38/39/40/41
4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/
20/25/26/28/29/30
※赤文字はグローバルモデルのみ
その他
価格 6GB+64GB:2899元
6GB+128GB:3199元
6GB+256GBプレミアム:3999元
6GB+64GB:2799元
6GB+128GB:3299元
6GB+128GBグローバル:3499元
発売日 2017年9月 2016年11月

1-5.Mi○SEシリーズ

iPhoneからそのまま持ってきたと思われるネーミングのSEシリーズは、ミドルエンドでやや小型のモデル。フラッグシップ機の廉価版という位置付けになるのでしょうか。

最新モデルはMi8SE

Mi8SEをMi8と比べると、CPU性能やカメラ性能が落とされている他、やや角ばったデザインとなっておりサイズダウンが計られています。

スペック

Mi8SE
SoC Snapdragon710
ディスプレイ 2244×1080
5.88インチ
SamsungAMOLED
メモリ 4GB/6GB
ストレージ 64GB/128GB
メインカメラ 1200万画素 f/1.9
500万画素 f/2.0
フロントカメラ 2000万画素
バッテリー 3120mAh
サイズ 147.3×73.1×7.5mm
重量 164g
対応バンド

GSM:2/3/5/8
CDMA 1X/EVDO:BC0
WCDMA:B1/2/5/8
TD-SCDMA:34/39
TDD-LTE:34/38/39/40/41(120MHz)
FDD-LTE:1/3/5/7/8

価格

4GB/64GB:1799元
6GB/64GB:1999元
6GB/128GB:2299元

発売日

2018年6月

1-6.Mi○Xシリーズ

ミドルエンドのシリーズとなっており、安価ながらカメラ、特にフロントカメラに力を入れたシリーズです。

カラーバリエーションもかわいらしいものが多く、女性をターゲットにしているものと思われます。流行りの自撮りスマホのxiaomi版といったところ。

最新モデルはMi6X

スペック

Mi6X Mi 5X
SoC Snapdragon660 Snapdragon625
ディスプレイ 2160x1080px
5.99インチ
1920x1080px
5.5インチ
メモリ 4GB/6GB 4GB
ストレージ 32GB/64GB/128GB 32GB/64GB
メインカメラ 1200万画素IMX376 f/1.75
2000万画素IMX486 f/1.75
広角1200万画素 f/2.2
望遠1200万画素 f/2.6
フロントカメラ 2000万画素IMX376 500万画素
バッテリー 3010mAh 3080mAh
サイズ 158.7×75.4×7.3mm 155.4.2×75.8×7.3mm
重量 168g 165g
対応バンド 2G:GSM B2/3/5/8
3G:CDMA 1X/EVDO BC0
3G:WCDMA B1/2/5/8
3G:TD-SCDMA B34/39
4G:TD-LTE B34/B38/39/40/41
4G:LTE FDD B1/3/5/7/8
2G:GSM B2/3/5/8
3G:CDMA EVDO BC0
3G:WCDMA B1/2/5/8
3G:TD-SCDMA B34/39
4G:TD-LTE B34/38/39/40/41
4G:FDD-LTE B1/3/5/7/8
その他 SDカードスロット搭載
価格 4GB+32GB:1499元
4GB+64GB:1599元
6GB+64GB:1799元
6GB+128GB:1999元
4GB+32GB:1299元
4GB+64GB:1499元
発売日 2018年4月 2017年8月

無印Miシリーズは以上。RedMiシリーズに続きます。

スポンサーリンク

2.RedMi(紅米)シリーズの紹介

RedMiはコスパを重視したグレード。xiaomiはこのRedMiが記録的な大ヒットをしたことで一躍有名になり、ブランド成長の基盤となりました。

2-1.RedMi○シリーズ

RedMiのフラッグシップモデル

Mi○シリーズはMiグレードの中のハイエンドモデルとなっていますが、こちらはRedMiグレードのミドルエンド。

最新モデルはRedMi6

現在の基準で考えると性能はお察し程度ですが、通話、チャットアプリ程度であればきびきび動作します。

なにげにデュアルレンズ搭載。

充電スピードが遅いのがネックとなっています。

スペック

RedMi6
SoC MediaTek
Helio P22
ディスプレイ 1440x720px
5.45インチ
メモリ 3GB/4GB
ストレージ 32GB/64GB
メインカメラ 1200万画素
500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリー 3000mAh
サイズ 147.5×71.5×8.3mm
重量 146g
対応バンド GSM:2/3/5/8
CDMA: 1X/EVDO BC0
WCDMA:1/2/5/8
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:34/38/39/40/41
FDD-LTE:1/3/5/7/8
その他 SDカード対応
価格 3GB+32GB:769元
4GB+64GB:899元
発売日 2018年6月

2-2.RedMi Noteシリーズ

RedMiのハイエンドモデルであるとともに現在の売れ筋でもあります。

最新モデルはRedMi note5

Snapdragon636を搭載し、フルHD以上の解像度、最高で6GB+128GBのRAM、4000mAhの大容量バッテリーなど、もはや下手な無印Miグレードモデルを凌駕するレベル。

自撮り性能が高いということで女性にも人気があります。

低価格モデルがよく売れる国ではRedMiブランドが確立されているので、それらの国向けにRedMiブランドでリリースしたモデルを中国でも売ることになった。という経緯でここまで高性能になってしまっているのではないかと予想します。実際インドではさらに性能を上げたRedMi Note5 proなんて機種も発売されました。流石に中国で販売されることはありませんでしたが。

スペック

RedMi note5
SoC Snapdragon636
ディスプレイ 2160x1080px
5.99インチ
メモリ 3GB/4GB/6GB
ストレージ 32GB/64GB/128GB
メインカメラ 1200万画素
500万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリー 4000mAh
サイズ 158.6×75.4×8.05mm
重量 181g
対応バンド GSM:2/3/5/8
CDMA: 1X/EVDO BC0
WCDMA:1/2/5/8
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:34/38/39/40/41
FDD-LTE:1/3/5/7/8
その他 SDカード対応
価格 3GB+32GB:1099元
4GB+64GB:1399元
6GB+64GB:1699元6GB+128GB:1699元
※後発。発売タイミングで
下位は値下げされました
発売日 2018年3月

2-3.RedMi○Proシリーズ

ミドルエンドモデル。

Proが付くモデルは2016年に発売されたRedmi Pro、それに前項で挙げたRedMi note5 Pro、そして今から紹介するRedMi6Proの計3モデルがあります。正直統一性がなさすぎてシリーズとして括るのは憚られるのですが、RedMi3ProとしてリリースされてもいいはずのRedMiProにナンバリングがないことからシリーズとして扱わせてもらいます。

最新モデルはRedMi6 Pro

流行のノッチデザインを採用し、低価格モデルであるにも関わらずディスプレイ占有面積が非常に大きいのが特徴です。

その分600番台Snapdragonの中でも今となっては正直厳しい625を搭載することでコストダウンを図っているようです。

スペック

RedMi6Pro
SoC snapdragon625
ディスプレイ 2280x1080px
5.84インチ
メモリ 3GB/4GB
ストレージ 32GB/64GB
メインカメラ 1200万画素
500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリー 4000mAh
サイズ 149.3×71.7×8.8mm
重量 178g
対応バンド GSM:2/3/5/8
CDMA: 1X/EVDO BC0
WCDMA:1/2/5/8
TD-SCDMA:34/39
TD-LTE:34/38/39/40/41
FDD-LTE:1/3/5/7/8
その他 SDカード対応
価格 3GB/32GB:969元
3GB/32GB:1199元
4GB/64GB:1299元
発売日 2018年6月

こちらの記事は随時更新していく予定です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする