MiBand6(Miスマートバンド6)のレビュー。大きく進化したディスプレイが特徴のスマートウォッチ。バッテリー持ち以外は完璧かも

ガジェット情報

 

先日中国でMiBand(日本ではMiスマートバンド)シリーズの最新作となるMiBand6が発売されたので、MiBand5から買い替えという形で入手しました。

安価なスマートバンドとしてひとまずは完成形と言ってもいいくらいよく出来たスマートバンドなので、レビューをしていきたいと思います。

バッテリー持ち以外はほんと完璧です。

 

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MiBandとは

MiBandはXiaomiが販売するスマートバンドシリーズ。

2014年に初代MiBand、2016年にMiBand2、2018年にMiBand3、2019年にMi Band4、2020年にMiBand5が発売されました。

今回のMiBand6(Miスマートバンド6)はその2021年モデルです。

MiBand4から日本でもローカライズ版がXiaomiJapanから公式販売されるようになりましたが、中国版やグローバル版から半年程度遅れて発売されるのが慣例となっており、日本版MiBand6は2021年5月時点ではまだ発売されていません。

 

MiBand6(Miスマートバンド6)とMiBand5(Miスマートバンド5)の比較

既にMiBand(Miスマートバンド)シリーズをお持ちの方でこの記事にたどり着かれるケースが多いようなので、はじめにMiBand6とMiBand5の比較を簡単に。

 

全面ディスプレイ&ディスプレイの大型化

ホームボタンがなくなったことで全面ディスプレイ化がなされ、ディスプレイサイズは1.1インチ→1.56インチへ、かなり大きくなりました。

左がMiBand5、右がMiBand6。

MiBand5にはホームボタンがあるためディスプレイとして利用できていなかった部分が、MiBand6では全てがディスプレイの表示領域になりました。

 

高解像度化

ディスプレイが大型化したことによって解像度も126×294→152×486へと向上。

それだけでなく、画素密度も291ppi→326ppiへと向上しています。

 

操作系統の変更

ホームボタンがなくなったことにより「上下スクロールでメニューを選択し、タップで決定、左スワイプで戻る」というスマートフォンのジェスチャー操作により近い操作系統に変更されました。

また、メニュー画面での上下スワイプ操作が「1項目送り」だったMiBand5から、MiBand6ではスマートフォンのような慣性スクロールが採用されました。

 

左はMiBand5、右はMiBand6。

MiBand6では慣性スクロールによって目的の項目に辿り着きやすくなったので、これははっきりとした改善点です。

 

血中酸素濃度測定が可能に

新型コロナウイルスの蔓延で注目が集まったスマートウォッチでの血中酸素濃度の測定機能が、ついにMiBandにも搭載されることになりました。

安静な状態でバンドをきつく締めて盤面を上に向けて測定しなくてはならない関係上、自動で計測してくれる機能はありません。

血中酸素濃度の低下は自覚なく進行することもあるようなので、感染リスクが高い地域に住んでいる場合は念の為毎日計測しておくと新型コロナウイルス感染の早期発見に繋がるかもしれません。

 

ワークアウト項目が30種類に増加

MiBand5では11種類だったワークアウト項目が30種類に増えました。

具体的に、MiBand5では屋外ランニング、トレッドミル、屋外サイクリング、屋内サイクリング、ウォーキング、エリプティカル、ローイングマシン、ヨガ、縄跳び、スイミング、フリースタイル。

これに加えて、MiBand6ではダンス、屋内フィットネス、体操、HIIT、コアトレーニング、ストレッチ、トレッドミル、ピラティス、バスケットボール、バレーボール、卓球、バドミントン、クリケット、ボーリング、ボクシング、キックボクシング、ストリートダンス、ズンバ、室内アイススケートが追加され、かなり細分化された競技項目でワークアウトをトラッキングしてくれるようになりました。

 

レスポンスが向上


○レスポンス

「操作系統の変更」の項で述べた慣性スクロールのおかげかもしれませんが、レスポンスはかなりよくなっている印象です。

少なくとも使用感は向上しています。

 

バッテリー持ちは悪化

バッテリー容量は125mAhと、MiBand5とMiBand6では違いはありませんが、ディスプレイの大型化や高解像度化によってかバッテリーの持ちは悪くなっています。

設定によって大きく変わりますが、デフォルトの文字盤で節電を全く考えない設定で使用した場合、6日程度でバッテリーがなくなってしまいました。

 

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パッケージと開封の様子

Xiaomiおなじみ紙製の簡易パッケージ。

ざらざらの表面処理がなされている上に割と厚めの紙が使用されているので、安物感はありません。

 

内箱を引き出すと、下半分以上はスペーサーでした。

陳列用に大きめの箱に設計されているんでしょうか。

 

内容物はこれだけ。

MiBand6本体、マグネット吸着式の充電ケーブル、説明書。

 

この写真を見るとベゼルが気になりますが、有機LEDパネルなので、実際の使用時にはディスプレイの黒と溶け込むため全く気になりません。

パッケージから取り出してディスプレイ部に指で触れた時点で既にペアリング待機モードになっているので、ペアリングするスマートフォンでMiFitアプリを起動してペアリングをするだけで使用準備完了。

 

充電はマグネット式。

本体からわざわざバンドを外さなくても充電可能です。

 

ペアリングの手順

先述した通り、MiBand6自体は購入した時点でペアリング待機モードになっているので、母艦となるスマートフォンにはXiaomiのMi Fitというアプリをインストールしてペアリングします。

Google Play で手に入れようDownload on the App Store

MiBandの購入前にアプリをインストールしてお使いのスマートフォンでちゃんと起動できるかを試しておいたほうがいいかもしれません。

 

使用感

ディスプレイの最大輝度は450nitと非常に明るく、日中太陽光の直下でもはっきりとディスプレイ上の情報を読み取ることができます。

 

 

ディスプレイサイズが大きく、高解像度化のおかげで、デフォルトの文字盤では日付と時間だけではなく、歩数、PAI、天気と気温、心拍数、消費カロリー、バッテリー残量と、かなりの情報量を表示できます。

 

他にもシンプルな文字盤やアナログ風文字盤などもデフォルトで用意されています。

 

設定でこれらはさらに細かくカスタマイズすることができ、他にも降水確率、UV、日の出と日の入りの時間、空気の質等を常時表示させておくことができます。

カスタマイズ性や自由度は非常に高いので、自分好みの表示設定に仕上げる楽しさも味わえます。

 

バッテリー持ち

最大輝度、心拍数の検出頻度を1分毎にした場合、バッテリーの持ちは約1週間持つか持たないかといったところで、他のスマートバンドと比べると短いです。

幸い夜間自動的に輝度を下げてくれたりする省エネ設定があるので、これらを駆使することで10日程度は持つようになりましたが、睡眠時の健康測定機能等も付いているスマートバンドなだけに、極力装着した状態でいたいので、電池持ちは長いに越したことはありません。

バッテリー持ちについては前作MiBand5よりも明らかに短くなっているので、個人的にかなりマイナス評価です。

 

バンドの互換性について

MiBand6の本体サイズはMiBand5と同じなため、同じバンドが使用可能です。

 

バージョンと言語について

MiBand(Miスマートバンド)には日本版中国版グローバル版という3種類のバージョンが存在します。

 

このうちメニュー等のUIが完全に日本語化されるのは日本版のみです。

日本語のフォント自体は日本版、中国版、グローバル版全てにインストールされているので、例えばLINEの通知やメッセージの日本語はしっかりと表示されるのですが、メニュー等のUIが日本語で表示されるのは日本版のみで、中国版、グローバル版では英語UIで使用することになるので注意が必要です。

 

例えばMi Band5(Miスマートバンド5)では

Amazonではグローバル版と日本版が同列に表示されています。

世界中のAmazonのレビュー数がカウントされているのでグローバル版の方が安い上に圧倒的に評価数が多く、そのせいで…

 

グローバル版購入者のレビュー。
日本語メニューがないという意見がものすごく目につきます。

 

今一度注意喚起です。

現時点で日本Xiaomi公式及び代理店以外から販売されている日本版MiBand(Miスマートバンド)以外に日本語メニューはないので購入前に今一度ご確認下さい。

 

日本版MiBand6(Miスマートバンド6)の発売日

日本版は中国版から半年程度遅れてリリースされるのが慣例。

慣例通りであれば日本版MiBand6(Miスマートバンド6)が発売されるのは2021年末になることが予想されます。

 

価格と購入方法

中国版の定価は229元ですが、日本では公式販売されていない商品であることから個人輸入することになるため、送料やマージンのせいで若干割高になってしまいます。

 

MiBandの購入を考えている場合、現時点での選択肢としては

  1. 中国orグローバル版MiBand6
  2. 日本版MiBand5(Miスマートバンド5)
  3. 中国orグローバル版MiBand5

の5種類から選ぶことになり、この中から価格、納期、求める機能、求める言語を考慮して決めるのがいいと思います。

 

中国orグローバル版MiBand6

中国版MiBand6はAliexpressで
40ドル(約4,400円)

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楽天市場でも先行販売という形で出品されており、 こちらはグローバル版MiBand6が7,980円

少し高めですが、クーポンが配布されていたりポイントを含めるともう少し安く手に入ります。


Xiaomi Mi Smart Band 6 グローバル版

MiBand5(Miスマートバンド5)

日本版MiBand5(Miスマートバンド)はAmazonで現在約4,500円

【公式日本語版】 Xiaomi Mi スマートバンド5 日本版

 

日本語UIが使用できないグローバル版MiBand5もAmazonで販売されており、そちらは若干安めで現在3,600円程度。


Xiaomi Mi Band 5  グローバル版

楽天では日本版が5,480円で、こちらはAmazonより少し高めですが、クーポンやキャンペーンによってはこちらの方が安い場合もあります。


Xiaomi Mi Band 5 本体日本語表示

 

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