Xiaomi MiBand4レビュー。操作が驚くほど快適になった安くて高性能なスマートウォッチ

ガジェット情報

6月14日に発売になったMiBand4。

MiBand3から乗り換えという形で中国版の非NFCモデルを購入しました。

機能の紹介やレビューをこれからしていきたいと思っているのですが、結論から先に言うと大大大満足な出来に仕上がっています。

 

例によって「運動には全く興味がない、家から出るのも億劫なレベルのオタク目線」でMiBand4の紹介をしていきたいと思います。

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パッケージの様子

パッケージの表と

 

 

下の白いボックスは空っぽ。NFC版はここに何か入っているのでしょうか。

 

本体とバンドと充電器

 

充電器の形状がMiBand3と変わっていますが、充電の際にバンドから本体を外さないといけないのは相変わらず。

また、専用の充電器となっているので、なくさないように注意が必要です。

 

ディスプレイをONにすると「ペアリングをして下さい」とのこと。そりゃそうだ

MiBand3との形状比較

ペアリングの前に前作MiBand3と形状の比較を

左がMiBand4、右がMiBand3です。ディスプレイ部がかなりきつい曲面になっていたMiBand3に比べ、MiBand4はエッジ部分のみが曲面になっています。

また、上から見るとサイズに大きな違いはないのですが

 

横から見るとMiBand4はかなり肉厚になっています。

ディスプレイ面もほぼフラットになりました。デザイン面では賛否が分かれると思いますが、これにより操作性が大幅に向上しています。

 

バンドのデザインはMiBand4もMiBand3もほぼ同じです。

初期設定方法

専用アプリのMiFitをスマートフォンにインストールし、MiFitの指示に従うだけで簡単にセットアップができます。

心配な方は購入前にMiFitアプリをダウンロードしてみて、正常にインストールと起動ができるかどうかを確認しておくといいでしょう。

指示通りにペアリング作業を進め、最後にMiBand4のディスプレイをタッチすることで設定完了。

 

ペアリング直後のデフォルトホーム画面。

 

MiBand4の仕様

本体重量 22g
バンド長さ 247mm
155-216mmの範囲で調整可
重さ 約20g
バッテリー 135mAh(航続時間約20日)
防水規格 5ATM
ディスプレイサイズ 0.95インチ
240 x 120px
センサー 3軸加速度センサー+3軸ジャイロセンサー
RPG心拍センサー
ペアリング方式 Bluetooth 5.0BLE
対応OS Android4.4もしくはiOS9.0以上
防水等級 5ATM

Xiaomi MiBand4の機能紹介

1.時計機能

一番よく使うであろう機能はやはり時計。

普段はオフになっているディスプレイですが、戻るボタンを押すか時計を覗き込むジェスチャーをすることで文字盤が表示されます。

MiBand4からの新機能として文字盤のデザインがMiFitアプリから選択して変更することができるようになっています。直射日光下での視認性を考えると白文字に黒背景の文字盤デザインを選択した上で、輝度設定は最大にしておくことをおすすめします。

また、ストップウォッチやタイマーといった機能も搭載されています。

2.通知の表示機能

スマートフォンに通知があった場合MiBand4が振動して知らせてくれます。

これがかなり便利で、通知に付帯する文字情報も表示されるので、どんな通知なのかをスマートフォンを取り出すことなく確認することが可能です。

通知内容は全角40文字まで1画面に表示可能。

もちろんスワイプすることでスクロールもできます。

3.着信通知

着信があった場合は、振動した上で発信者の名前を表示してくれます。

4.目覚まし機能

設定した時間になるとMiBand4が振動して起こしてくれます。

時間や曜日の設定はスマートフォンからのみ、オンオフの切り替えはMiBand4上からも可能になっています。

5.歩数計と心拍数測定機能

MiBand4は加速度センサーと心拍数のリアルタイム測定機能により、どのような運動をしているか、またその運動量のデータを記録し、ペアリングしているスマートフォンに自動的に保存してくれます。

ジョギング、ウォーキングやサイクリングを等の運動の際にはスマートフォンのGPS機能と連動することで、より正確な運動データを収集して記録することも可能です。

また、MiBand4からは水泳中のデータを記録することも可能になりました。しかし、あくまで水泳データを収集できるようになっただけであり、文字盤が水に濡れた状態ではまともに操作ができない点にはご注意下さい。

6.リマインダー機能

設定した日時に設定した内容を知らせてくれるリマインダー機能。

16文字までしか設定できないのは残念です。

7.天気予報の表示

あらかじめ設定した地域の天気情報を表示してくれます。

当日、翌日、翌々日の3日分が表示可能です。

8.捜索機能

スマートフォン、MiBand4を相互に探し合うことが可能です。

スマートフォンはアラーム音で、MiBand4は振動することで位置を教えてくれます。

 

ここまではMiBand3にもあった機能。以下はMiBand4からの新機能。

9.音楽のコントロール

MiBand4上から音楽をコントロールすることができます。

再生している曲のタイトルの表示と、曲の再生と停止、曲送りと曲戻し、音量の調整が可能です。

10.QRコード決済

現時点で使用できるのはAlipay決済のみとなっているので、現時点では日本ユーザーにはほぼ無縁な機能です。

今後に期待と言いたいところですが、セキュリティの責任問題を考えるとその他のQRコード決済に対応するのは難しいのではないかと思います。

MiBand4の操作方法~MiBand3よりかなり快適になりました~

MiBand4はスワイプ、タップ、キャンセル、キャンセル長押しの4系統で操作をします。

ディスプレイをオンにすると文字盤が表示され、その状態で上下にスワイプすることで

ステータス、天気、心拍数などの大メニューを切り替えられ、そこでディスプレイをタッチすることでその下の小メニューにアクセスする構造になっています。

前に戻りたい時はディスプレイ下部のキャンセルボタンをタッチ。

直感的に操作できるようになっているので、説明書を読まなくてもすぐに慣れることができます。

 

前作MiBand3と比べても分かりやすい操作系統になったこと。さらにディスプレイの大型&平面化とセンサーの精密化によって使い勝手は大幅に増しています。

例えば音楽をコントロールする場合は、本体に表示されている再生ボタンや曲送り、戻しボタン、さらには上部に小さく表示されているボリュームの+と-のボタンまでしっかりと反応します。

また、MiBand3は操作時にカクついたり、上下にスワイプしている筈なのに左右にスワイプしていると認識されてしまうことが度々ありましたが、MiBand4ではそのようなことはなくなりました。

まだ多少操作時に多少のラグはありますが、ストレスが溜まるほどではなく十分に快適と言えるレベル。とにかく操作性が大幅に向上しているので、この点だけを取ってみてもMiBand3から買い換える価値がありました。

カスタマイズについて

MiBand4は好みやスタイルに応じて様々なカスタマイズが可能です。先に紹介したメニューもカスタマイズできるので、自分に合った設定を探すのも楽しみの一つだと言えます。

参考までに私はこんな感じでカスタマイズしています。

運動方面には使用せずに完全にスマートウォッチとして運用しているので、運動関係の機能はメニューから外しています。

睡眠データを取るのが楽しいので心拍数の測定はオンにしてはいますが、測定は5分に1回の設定です。

通知関連はメッセンジャーアプリのLINEとWechatとSMSの受信時と電話の着信時にMiBand4に通知が来るようにしています。

6日使用してバッテリー残量がまだ70%以上残っているのでMiBand4側の電池の持ちは全く気になりませんが、スマートフォン側のバッテリー持ちが心配なので、MiFitからはGPSへのアクセス権を剥奪しています。

中国版MiBand4の日本語対応状況について

私の購入した中国版MiBand4では、スマートフォンの言語設定がそのまま反映され、スマートフォンが日本語設定の場合は中国語設定になります。

 

中国語設定になっているとはいえ、日本語のフォントファイルはしっかりと内蔵されているので機能面では殆ど影響はありませんが、曜日表記は恐らく殆どの方が気になると思います。

日本語と中国語の曜日表記対応表

日本語
中国語

MiBand3の時は発売から2,3ヶ月で正式に日本語対応したので、気長に待ちたいと思います。

 

今回は中国内で販売されている中国版と、中国外で販売されているグローバル版の二種類がある模様ですが、グローバル版の言語対応状況についてはわかりません。申し訳ございません。

まとめ

MiBand3から機能面ではあまり変化はありませんが、操作性が大幅に向上している上に同価格なので、言語面以外は完全上位互換と言えそう。日本語への正式対応が待ち遠しいです。

能動的に運動をする人はもちろん、運動しない人も多機能かつ安価なスマートウォッチとして私のように十分に活用していけます。

 

また、MiBand3の頃から常々思っていたのですが、通知機能やリマインダー機能は業種によっては仕事上のオペレーションに大いに役に立つと思います。

作業をしながらスマートフォンに入ってくる指示やお客さんの対応をしなければならない業種は色々あると思いますし、そんな時に通知機能が本領を発揮すると思います。わざわざスマートフォンを取り出すのは非効率的な上に集中力が途切れます。

「○時にこの作業をして下さい。」といったような新人の教育や、重要な作業事項を絶対に飛ばさせないためにはリマインダー機能が活用できそうです。

日本からの購入方法

Xiaomiには日本の正規代理店があるのですが、新製品の販売開始までやや時間がかかります。

現時点で購入するには個人輸入をするのが早くて安いです。

ということで、以下現在購入できるサイトへのリンクを貼っておきます。Aliexpressが全体的に安いのでAliexpress多め。

簡単!Aliexpressの使い方とちょっとした買い物のコツを紹介します
先日アメリカが万国郵便連合から脱退を検討中というニュースを見ました。 Aliexpressはうまいこと、この万国郵便連合というシステムを使って日本まで安く荷物を運んでいます。 もしこれに日本も同調したら我らがAliexpress...

(7/10追記)Banggoodでセールが始まったのでBanggoodのリンクも追加しました。

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コメント

  1. まろん より:

    Miband2 を使っています。屋外でディスプレイの見え方はどうでしょうか?

    • ゆるちな より:

      輝度設定をマックスに、黒地に白抜きの時刻表示であれば屋外でも基本的に問題ありませんが、日差しが本当に強い時はそれでも見づらくなります。
      これまでのMiBandとあまり変わらないレベルの視認性です。