【レビュー】コスパ最強!Xiaomiの激安独立型ワイヤレスイヤフォンAirDotsを購入。一週間使い倒してみました

↑のサムネイルの通りなんですが、こんなワイヤレスイヤフォンを買いました。Xiaomiの最新イヤフォンAirDots青春版です。

特徴は3,000円強という低価格と、独立型(完全ワイヤレス)であるということ。販売元は安心のXiaomiであるなど、至れり尽くせり。

一週間使い倒してみたので、レビューを交えつつ紹介していきたいと思います。

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AirDots購入までの経緯

最近購入したOnePlus6T。

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イヤフォンジャックが廃止されてしまったので、よさげなBluetoothイヤフォンはないかと物色していたところたどり着いたのがこの商品。AirDots。

繰り返しますがAirDotsです。

価格は199元(約3,300円)

有線イヤフォンはいい加減時代遅れだとは思いつつも使い続けていた私。

中華メーカーの商品であれば200元前後の価格帯の独立型ワイヤレスイヤフォンはいくつも存在するのですが、飛びついたところで安物買いの銭失いになることが目に見えているので購入を見送っていました。

しかし今回は、Xiaomiがついに199元で独立型ワイヤレスBluetoothイヤフォンを出した!ということで物欲が爆発してしまった次第です。

発売日は2018年11月11日と、まだ登場したばかりのこの商品。

Xiaomiは新商品の発売に際しては意図的に初期出荷数を絞っているんじゃないかと勘ぐりたくなるくらいに品薄になるので、現在はプレミアが付いています。

私はどうしても欲しかったので友人に頼んで手に入れてもらいました。

AirDotsという名前についての考察

Xiaomiは既に中国では確固たる地位を確立しているので、わざわざAirDotsというAirPodsをもじったことを隠す気が全く感じられない商品名を付ける必要はありません。寧ろそんな商品を販売して、期待はずれだったら大顰蹙を買うことは必至です。

こんな名前を付けたのは、商品に絶対の自信がありAppleにも負けないクオリティの商品であることの表明ではないかと思います。

Macbook airから取ったMi notebook Airなんかもいい例ですね。あれもいい商品でした。

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パッケージレビュー

期待していたよりも少し安っぽい紙製パッケージ。

相変わらずの白ベースの清潔感のあるパッケージです。


Bluetooth5.0接続に加えてHFP/A2DP/HSP/AVRCP対応です!


にゅるっと


充電ケースとイヤフォン本体、これは…


ついついやっちゃう


内容物は充電ケース、イヤフォン、USBケーブル、SサイズとLサイズのイヤーピースでした。

AirDots本体レビュー


充電ケースはつるつるしたタイプではなく、さらさらとした肌触りのいい触感。持った感じは形状も相まって常温の卵のようです。

イヤフォン本体は硬めのシリコンのような素材とプラスチックが組み合わされています。寒い時に肌に触れてもひんやりしないようにという心遣いでしょうか。


充電ケースの蓋はマグネットで固定されており、片手で簡単に開きます。


イヤフォンもマグネットで固定。適当に放り込んでも勝手に充電ポジションに収まるので仕舞うのも取り出すのも楽ちん。このあたりの気遣いは流石Xiaomiです。

充電中はインジケーターランプが赤に点灯します。


コストを抑えて作られているのでしょうが、充電ケース、本体共に安っぽさは感じられません。

向かって左側を左耳、右側を右耳に装着します。これ大事!イヤフォン本体にも「L」「R」は刻字されていますが読みにくいので。

サイズ

イヤフォン単体の重さは4.6g(Mサイズイヤーピース装着時)

充電ケースのサイズは横6.2センチに縦4.2センチ、厚さ2.6センチと手のひらサイズ。

重さはイヤフォンを入れた状態でも39gしかありません。

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設定方法

OnePlus6(Android)とペアリングしてみました。

といってもただペアリングするだけなので説明することはあまりありません。

ケースから取り出すと自動的に電源が入りペアリングモードになるので、スマートフォン側からペアリングするだけ。

今回はMI AIRDOTS BASIC_R、つまり右側とペアリングしました。

スマートフォンとペアリングしたのは右側ですが、この状態で左側もケースから取り出すだけで勝手に左右間でペアリングをしてくれます。

電池の残量も表示されます。ただし10%刻み。

ドロワーメニューのBluetoothアイコン下にも残量が表示されます。

操作方法

1.充電ケースから取り出す

ケースから取り出すことで自動的にスイッチが入り、スマートフォンのBluetoothをオンにしていれば自動でペアリングしてくれます。同時に左右のペアリングもしてくれます。

前項、設定方法で右側とペアリングしていますが、この状態で左側のみを取り出しても勿論ペアリングはしてくれません。
その状態でアニソンなんかを爆音で再生するとこっ恥ずかしい目に遭う可能性がありますのでご注意を。

2.使い終わったら充電ケースに仕舞う。

充電ケースに仕舞うことで自動的に電源がオフになり、Bluetooth接続も解除されます。

以上!!!

と言いたいところですが、Airdotsにはタッチセンサーが搭載されています。

※イメージ図です。実物にはマークは入っていません。

操作方法は右側、左側共通となっており

・1回タッチ

1.再生、停止の切り替え。音楽を聴いている時に急に話しかけられた場合などにも便利…と言いたいところですが、Airdotsはカナル式で遮音性が高く、会話をする時は外すことになるのでそこまで使用頻度は高くありません。あるに越したことはない程度の機能。

2.着信時にタッチすることで電話を取ることができます。長押しで拒否。スマートウォッチとの親和性が高い機能。もちろんマイクも内蔵されているので、そのまま電話をすることができます。

・2回タッチ

音声アシスタント起動。私の環境ではGoogleアシスタントが起動します。「音量を○○にして」と話しかけることで音量を調整したりもできますが、面倒くさいので素直にスマホの物理キーで調整しましょう。

正直この機能はいらないので、右側を2回タッチで曲送り、左側を2回タッチで曲戻しという操作系統にしてほしかったです。

・長押し

電源のオンオフ。充電ケースへの出し入れで自動的にオンオフをしてくれるのでこの機能も使う機会はほぼないでしょう。

航続時間

イヤフォン本体

イヤフォン本体には40mAhのバッテリーが搭載されており、約4時間の航続時間となっています。とはいえ4時間もぶっつづけで音楽を聴き続けることはまずないであろうことから、4時間でも少し過剰なくらい。

充電ケース

充電ケースは300mAhとそこそこの大容量バッテリーになっています。フル充電状態から1日2時間程度、丁度1週間使用しましたが、まだバッテリーが切れていない状態です。恐らく20時間程度は使用できるものと思われます。

音質レビュー。これはかなりイイ!

※音質の良し悪しについては主観が大きく入るのでレビューが難しいのですが、なるべく客観的な表現を心がけています。

AirDotsの音質、極力短く表現すると「音圧よし、やや大雑把!」

高音域、中音域、低音域まで万遍なく出ている印象。モニター用ヘッドフォンのような響きです。

音量を最大にすると迫力のある音が鳴ってくれますが、やや解像度に欠けるので、中程度の音量で聴いた場合、高級イヤフォンのようなエロい音は出てくれません。

ただ、ここだけは強調しておきたいのですが、この値段で独立型ワイヤレスイヤフォンであることを考えると、値段の割に出来過ぎです。

音質面から考えてもこれは久しぶりにいい買い物をしたなーというのが率直な感想です。

気になる点

この画像ではぴったりとフィットしているように見えますが…

左右のバランス調整が大変

左右のバランスが取れていないと定位が狂って不快な音が鳴るので調整は大事です!

有線イヤフォンやAirPodsのような吊り下げ式(うどん式)ならば、ケーブルやうどん部分を地面と垂直の角度に持っていけば左右のバランスが取れるのですが、この形状だと自由角がかなり大きくなってしまうので、左右対照の角度に調整するのに少し手こずります。

始めのうちはベストポジションに持っていくのに1分くらいかかっていました。

また、角度を調整する際、タッチセンサー部位に触らないように意識する必要もあります。

※イヤーピースを変更することで大分改善しました。

ノイズが乗る

交通量の多い道路で使用するとノイズが乗ることがあります。また、音楽を再生しながらスマホ本体で音量を調整した時にもノイズが乗ります。

充電ケースのバッテリー残量が分からない

イヤフォン本体の電池残量はスマホ側から確認できるのですが、充電ケースの残量を確認する方法がありません。一週間に一度、曜日を決めて一晩充電するのがよさそうです。

今回はあくまで廉価モデル、上位モデルの登場もほぼ確定?

青春版というのはXiaomiの廉価モデルに付く名前です。

そういえばペアリングをする際に表示された機種名もMI AIR DOTS BASICでした。

今後AirDots miniや、AirDots Proといった感じでラインナップしていきますよ。というXiaomiからの予告のような名前なので、今後プラス方向で差別化を図った商品を出してくるものと思われます。

コストパフォーマンスに優れた商品しか販売しないXiaomiですので、今後発売される上位モデルも、今回のAirDots青春版と同じく値段はある程度抑えた高コストパフォーマンスの商品になるのは間違いないでしょう。

日本での販売は

2018年11月24日現在は中国でも入手が難しい状況なので、日本で買えるようになるのはもう少し先になるかと思います。

Xiaomiの日本正規代理店は、発売からしばらく経ったMi band3を未だに公式サイトで取り扱わず、型落ちのMi band2を定価以上で扱っているような体たらくなので、個人輸入品や並行輸入品を購入することになると思います。

その場合は送料や手数料が価格に上乗せされるので、定価199元(約3,600円)というコストパフォーマンスの良さが薄れてしまいますが、筆者的には6,000円くらいなら出す価値はあるかなあと思いました。

JOYBUYで取扱が始まりました


XIAOMI AirDots Earphone TWS Bluetooth Earphone Touch control Headset Bluetooth 5.0 With Charging box

▲JOY COLLECTION(JOYBUY JD.com)の公式販売、44.99ドル(約5,100円)


In Stock Xiaomi TWS AirDots bluetooth Earphone Youth Version stereo bass BT 5.0 Headphones With Mic Handsfree Earbuds AI Control

▲xiaomi digitalでの販売。49.99ドル(約5,700円)

品薄がまだ続いているAirdots、中国国内の相場は定価199元に対して260元(約38ドル)程度なので、45ドル~50ドルというのは結構頑張っている印象を受けます。(12/11時点)

どちらで購入するにも信用やアフターサポートはそう変わらないのではないかと思いますが、xiaomi digitalの方は配達見積もり日数が曖昧すぎるので、私なら安いJOYCOLLECTIONで購入します。

お馴染みGearBestでも取扱が始まっています。

プレミア価格となっているので、もう少し様子見をしたほうがよさそうです。

Gearbest Xiaomi Mi AirDots TWS Bluetooth Earphones Wireless In-ear Earbuds
Xiaomi Mi AirDots TWS Bluetooth Earphones Wireless In-ear Earbuds

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コメント

  1. そのへんの者 より:

    挿入角の調整に手こずるということは、定位を見つけても装着感等、到底ジョギングなどの運動には不向きということでしょうか?
    とちらにしても要注目だったので、完全独立型無線イヤホンデビューはこれになりそうですw

    • ゆるちな より:

      こんにちは。
      ベストポジションにはまれば多少の運動ではそうそう簡単に外れることはないくらいしっかり固定されます。
      ただ、私の場合はベストポジションにはまった状態=左右の定位が狂った状態なため、そこから微調整をして片方をややゆるい状態にしています。
      私が個性的な耳をしているのか、それともこの設計に無理があるのかは分かりませんが、少なくとも普通の形状のイヤフォンを使っていた時には気にならなかったので・・・

      • そのへんの者 より:

        コメントありがとうございます。
        耳の形により個人差があるかもしれないということなんですねw
        参考になりました。個人的な実感レビューは非常にありがたいです!